2015
合格体験記
北嶺、札幌光星、函館ラ・サール、麻布、鹿児島ラ・サール、愛光学園・・・
標準札幌校の会員児童から寄せられた中学合格体験記の中から、その一部を抜粋しました。
合格を目指してがんばる受験生やご家族の皆様への一助となれば幸甚に存じます。
(鹿)ラ・サール、北嶺、立命館慶祥SP、函館ラ・サール【Ⅰ期】合格
S・K君(二条小)
入会して初めての精選テストは320点前後だったと記憶しています。しばらくは頑張って勉強したので点数も上昇していきました。そして忘れもしない自己最高点の384点をとりました。
しかし、6年生になってからは勉強時間も減り、そのため成績も急降下し、300点を下回ることも時々ありました。評価表に何度「奮起を!」と書かれたかわかりません。標準は切磋琢磨し合えるライバルに恵まれ、とても良い環境でした。
(鹿)ラ・サール、北嶺、立命館慶祥SP合格
T・Y君 (北光小)
NAL特進クラスでは、宿題の量や勉強量が増えることもある程度覚悟していましたが、それは大変なものでした。理科計算や課題テストの予習やそれに伴う復習、NALクラステストの復習と、思っていた以上に量が多かったです。
社会をやる時間がなかったのですが、僕に合わせてくれたかのように大量に社会をやる時が来ました。僕はこれをチャンスと思いがんばりました。全て難関校の過去問で大変でしたが、それもこなすことができました。
北嶺、立命館慶祥、札幌日大、札幌光星合格
M・R君 (月寒小)
「継続は力なり」
僕の大切にしている言葉です。5年生の時、英検準一級に合格したことで、「何事もあきらめずに続けていれば必ず大きな力になる。」と思っています。
入塾後、すぐにAクラスに上がりましたが、その後は成績が伸びない日が続きました。でも、どんなことがあっても勉強だけは毎日続けました。その結果、成績も上がりました。その間、算数オリンピックでファイナリストにも選ばれ、算数がますます好きになりました。
北嶺合格
S・G君(幌西小)
最初の精選テストではひどい点数をとりました。とくに理科は見たこともないような点数でした。しかも、5年では一度も4科目合計で200点を越えられませんでした。
それでも6年からは気持ちを切りかえ勉強に励みました。勉強するうちに少しずつ点数が上がり、精選テストでも良い点数をとれるようになりました。「地理」「てこ」「水溶液」「計算」が苦手なため、克服策として理・社の問題集と計算トレーニングをしっかりやりました。
北嶺、立命館慶祥、札幌日大合格
N・S君(日新小)
初めて参加した4年生の合宿では、まわりの学力の高さにおどろきました。
合宿が終わってからは、予習と復習に力をいれました。予習では、授業で先生に何を聞かれるか分からないので、何を聞かれてもいいように、完璧にやりました。
予習にかける時間がそれほどかからなくなってからは、復習をする時間が増え、予習と復習を両立できるようになりました。
だんだん成績が上がり、判定テストではA判定をとれるようになりました。
北嶺、立命館慶祥、札幌日大合格
N・Y君(日新小)
算数の実力を上げるために、前よりも力を入れてミスノートを作ることにした。解くことができる問題も、もっと簡単に解くことはできないかと先生の解説と比べながら、ミスノートを作っていった。すると毎週の精選テストで算数の得点がぐんと伸び、全国成績優秀者にも名前が載るようになった。
でも一度伸びるとさらに伸ばすためには、今まで以上の努力が必要だ。そこであきらめずに頑張ることが合格への近道になるのである。
(鹿)ラ・サール、西大和学園、北嶺、函館ラ・サール【Ⅰ期】合格
S・R君(八雲小)
いよいよ受験。1校目、函館ラ・サールⅠ期は、理科が50点中14点でしたが、何とか合格できました。
そして本命の北嶺にも合格し、3校目の西大和学園です。落ちたと思っていましたが、上位合格したと知った時は、すごくうれしかったです。
最後は、鹿児島での受験、ラ・サールです。前日に札幌から来た標準の人たちと黒豚を食べに行きました。4校目だったこともあり、緊張せずに受験できました。
北嶺、函館ラ・サール【Ⅰ期】、札幌日大合格
K・Y君(幌西小)
地理が苦手でしたが、夏期講習のとき、5年生の確認テスト27枚を先生からいただきました。厳しく採点し細部にわたり指導していただいたおかげで、克服することができました。
精選テストでも80点から90点ぐらいとれるまでになりました。
標準での宝物が二つあります。そのうちの一つは、札幌校で一位をとったときの成績表です。なぜ宝物かというと、それを何度も見ることで少しずつ自信がついていったからです。
立命館慶祥SP、教育大附属札幌(外部受験)合格
N・Kさん(桑園小)
色々な学校の過去問を解き始めたころでした。過去問を解いていると、授業で習ったはずの問題が解けないことがありました。
私は、知っているはずなのに出てこないこの感覚がいやで、寝る前などにその日のノートを復習するようになりました。そして、「自分で勉強する」ことの大切さを知りました。
受験で大切だと思ったのは、絶対にあきらめないことです。あきらめずにがんばれば、必然的に成績も上がり合格することができます。
北嶺、立命館慶祥、札幌日大合格
H・K君 (教育大附属札幌小)
入試が始まった。どの入試でもあまり緊張はしなかった。
北嶺の試験日も緊張せずに受験できた。北嶺の結果は合格。合格のボードを見た時は、自分の番号しか目に入らなかった。
僕は、受験勉強を通して、あることを確信した。それは、たとえ成績が悪くても、継続して勉強していけば、必ず学力が伸びるということだ。良い時、悪い時と波のある成績だったが、最後は合格できた。
合格に導いてくれた両親や先生方にはとても感謝している。
北嶺、立命館慶祥SP、札幌日大、修道、AICJ【早慶国立大】合格
F・M君(西岡小)
NAL特進クラスの課題は想像を絶するほど大変でした。そのため、ほとんど課題をこなすことができず、算数以外の国語や社会や理科の点数はずっと低迷していました。
そこでしばらくの間、Aクラスにしてもらいました。NALクラスで難問ばかりやっていたので苦手にしていた3科目が易しく思えるようになりました。
親に無理と言われていた広島の修道中学校やAICJ中学校に合格することができました。
北嶺、立命館慶祥SP、札幌光星合格
S・S君 (桑園小)
入会当時は、精選テストの成績が北嶺合格圏に届かず、すごくあせりました。でもある時の個人面談で、先生から基礎事項をしっかり覚えるように言われ、苦手だった社会も半分はとれるようになりました。
算数もミスノートを作ることで成績が少しずつ上がっていきました。
受験当日は、絶対に合格できると信じて挑みました。
結果は第一志望の北嶺に合格することができました。標準で勉強して本当に良かったと思います。
(鹿)ラ・サール、西大和学園、北嶺、立命館慶祥SP、札幌光星合格
T・N君 (滝川東小)
6年生になるとき、NAL特進クラスの選抜試験を受けて、合格できたときはとても嬉しかったです。でも、NALクラスの算数は思っていた以上に難しく、量も多くて全くついていけませんでした。
少しでも多く授業を受けたくて、滝川から木・土・日の3回標準に通いました。
NALクラスの中で算数の成績があまり良くなかった僕が、受験した学校に全て合格できたのは、難しさにあきらめずについていったからだと思います。
北嶺、立命館慶祥、札幌日大合格
M・N君(円山小)
ぼくは、今までの受験勉強を通して、色々なことを得ることができました。例えば、合宿に参加したことで、規則正しい生活が身につきました。このため勉強時間が増え、不規則な生活からくる勉強の苦痛も少なくなりました。また、ゲームのときだけ発揮できた集中力は、勉強でもできるようになり、効率良い勉強ができるようになりました。
合格できたのは自分だけの力でなく、親、標準の先生のおかげです。
北嶺、立命館慶祥SP合格
T・Y君(伏見小)
北嶺入試当日。少し緊張して会場に入った。体育館に入り、奥にある標準の席に行くと、友だちも何人かいて緊張がいっきにとれた。
算数は計算トレーニングや実戦力テストでやったことのある問題ばかりだったので計算ミスのないように、一問一問ていねいに解いた。
理社は親が協力してくれたので自信を持って解くことができた。
合格できたのは、先生や両親が勉強につきあってくれたおかげだ。さらに、いい友達に恵まれたからだ。
北嶺・立命館慶祥合格
M・K君 (緑丘小)
ミスノート作りをしっかりやるようになり、精選テストでよい点数をとれるようになりました。そのミスノートを使ってもう一度解き直しをすると、もっと力がつくように思えました。ノートを写すということはすごく大切だと思いました。
合宿では毎日約8時間の勉強でしたが、合宿の前に予習をし、解説を聞き、家でそのノートを見ながら解き直しました。こうしたノートのおかげで、秋の公開実力テストでは、良い結果を得られました。
北嶺、札幌日大合格
S・S君(大倉山小)
冬期講習から標準札幌校に通いました。
授業が始まると僕はびっくりしてしまいました。前の塾よりもすごくレベルが高く、難しさにおどろいてしまいました。でも、先生の解説がすごく分かりやすく、どんどん頭に入っていったので、授業が終わった時は少し安心しました。
冬期講習が終わり、平常授業が始まりました。初日、塾に来てみると、みんなの予習の量がものすごく多く「これが受験生なんだ」と初めて実感しました。
北嶺合格
T・M君(平岡中央小)
僕が受験勉強を通して得たことは、集中力と勉強の持続力です。週に3~4回塾に通ったことで、集中力が少しずつつきました。勉強の持続力が身についたのは合宿です。
合宿では、規則正しい生活が徹底されるために、1日平均8時間の長時間勉強も苦にならなくなります。その結果、長時間勉強を持続にできるようになります。ぼくは4年生から合宿に参加し、6年生まで参加しました。
夏休み中は合宿と同じような生活をしていました。