2023年 北嶺中学校 理科(1)
2023年度 北嶺中学校 理科 分析と解説(大問1~2)
2023年度 北嶺中学校 理科 分析と解説(大問1~2)
今回は,大問4を取り上げます。 高校物理で学習する「静止摩擦力」と「動摩擦力」に関する問題です。 あらかじめ,かなり親切に「【デコボコモデル】による摩擦力の説明」がされているので, その説明を読み,摩擦力についての正しい… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅱと大問Ⅲを解説します。 大問Ⅱ 〔1〕 (1) 面白さ☆ 難度A 月の満ち欠けの基本問題です。 下の図のように、月の表面のうち、 太陽に向かっている側の半分は太陽の光に照らされて明るく光り、 太陽と反対側… Read more › Read more ›
立命館慶祥中学校の理科は、75点満点で実施されます。 2016年度入試での理科の得点状況は以下の通りでした。 全体の平均点は、 一般受験者が35.8点、 一般合格者が43.5点、 セミナー・個性受験者が36… Read more › Read more ›
本年度の入試は、試験時間が50分から40分に、配点が50点(満点)に変更されて4年目になります。 大問は4問で物理・化学・生物・地学の4分野から1問ずつ出題されます。 本年度の小問総数は29問で、昨年より6問増えました。… Read more › Read more ›
今回は、大問3と大問4を解説します。 大問3は化学分野からの出題でしたが、かなり難度の高い問題でした。 小学生には聞き慣れない「酸化・還元反応」という言葉にとまどって、 苦戦した受験生が多かったようです。 問題文を読み進… Read more › Read more ›
『北嶺突破ゼミ』開講に合わせて、過去の北嶺入試で出題された難問や、 合否を分けた問題を解説しています。 本年度の第二回目は、2012年の理科大問1です。 「重心」という考え方を用いて、「何個かのおもりをひとつにまとめる」… Read more › Read more ›