2019年 北嶺中学校 理科(3)
大問3 (1) 答えはエの二酸化ケイ素です。 (2) 答えはオのメタンハイドレートです。 これは、メタンガスが氷に取り込まれた固体の結晶です。 高圧で低温の深海の、さらに海底下に存在しています。 日本の沿岸… Read more ›
大問3 (1) 答えはエの二酸化ケイ素です。 (2) 答えはオのメタンハイドレートです。 これは、メタンガスが氷に取り込まれた固体の結晶です。 高圧で低温の深海の、さらに海底下に存在しています。 日本の沿岸… Read more ›
大問2 (1) 一般的に虹の外側は赤、内側は紫です。 光は、赤・青・緑という「光の三原色」の組み合わせで、色が決まります。 虹は7つの色があると言われていますが、この7つの色も、光の三原色の組み合わせでできています。 &… Read more ›
大問1 (1) 一般的に、アブラナの開花時期は2月から5月ごろで、春に咲く花です。 選択肢の中で、春に咲く花はエのサクラです。 ちなみに、他の選択肢の植物については、以下の通りです。 Read more ›
今回は,大問3・4を解説します。 大問3は中和についての出題で,後半は計算して答えを出す問題でした。 典型的な出題ばかりとはいえ,『中和に関する計算問題』は, 特に苦手にしている受験生が多い分野なので, 要領よく計算して… Read more › Read more ›
本年度入試では,昨年度までの50点満点から80点満点へと配点が変更になりました。 制限時間は40分で変更ありません。 出題形式も例年通りで,大問は4問,小問総数は昨年から少し増えて35問(2017年は30問)でした。 受… Read more › Read more ›
今回は,大問4を取り上げます。 高校物理で学習する「静止摩擦力」と「動摩擦力」に関する問題です。 あらかじめ,かなり親切に「【デコボコモデル】による摩擦力の説明」がされているので, その説明を読み,摩擦力についての正しい… Read more › Read more ›
今回は,大問3を取り上げます。 大問3は,化学・生物・地学の3分野からの出題でした。 (1)・(2)の地球や生物の誕生についての問題は, 文中にヒントや誘導が全くないので,大変難しい問題でした。 (3)は化石の年代につい… Read more › Read more ›
今回は,大問2を取り上げます。 大問2は,生物分野から,消化と吸収・内臓器官の機能などのヒトの体のはたらきと, 顕微鏡の倍率についての問題でした。 なお、問題は標準札幌校ホームページの北嶺中学過去入試問題からダウンロード… Read more › Read more ›
本年度入試では,例年通り大問は4問,小問総数も昨年とほぼ同じ30問(2016年は29問)でした。 受験者平均は23.6点(2016年36.5点,2015年25.7点), 合格者平均は26.3点(2016年40.8点,20… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅳを解説します。 大問Ⅳ 〔1〕 面白さ☆ 難度A ウシガエルは別名「食用ガエル」ともいわれ、北米原産です。 日本にはアメリカから食用として持ちこまれ、一時は繁殖・輸出も行われていました。 ウシガエルのえさと… Read more › Read more ›
今回は、大問Ⅱと大問Ⅲを解説します。 大問Ⅱ 〔1〕 (1) 面白さ☆ 難度A 月の満ち欠けの基本問題です。 下の図のように、月の表面のうち、 太陽に向かっている側の半分は太陽の光に照らされて明るく光り、 太陽と反対側… Read more › Read more ›
立命館慶祥中学校の理科は、75点満点で実施されます。 2016年度入試での理科の得点状況は以下の通りでした。 全体の平均点は、 一般受験者が35.8点、 一般合格者が43.5点、 セミナー・個性受験者が36… Read more › Read more ›